Anyday Anytime
頬を刺す 氷の風 ポケットには2の手 かじかんだ指先もう 熱を持つ マフラーで見えないけど 僕は知っているんだ 君は今 確かそう 笑ってる ママゴトとみたいな会話で 過ぎてく時間がいとしくて ...
ハルゴコロ
期待してた 景色とは 少し違った場所に着いたね そうやって僕らは いつまでも 寂しさの訳を知るよ 悲しいくらい無邪気に 痛いくらいに 不器用で 弱虫な僕ら それぞれの 朝を迎えよう 春のにおいに誘われて 太陽の下 歩いてたら 僕らの季節は ...
Dry
何食わぬ顔で通り過ぎてく 秒針の無情なビートに 穴の空いたラクガキな毎日は 雲の上 プカプカ流れてく いらないよ インチキの微笑み いらないよ まやかしの手招き 闇のトンネル潜り抜けてさぁ 心地よい景色辿り着いたら あれもこれもそれも 必要ないから ...
song of youth
ささやかな日常 その陽だまりにも 時にかげりある 滲まないように 見据えて行きたい 輝けし未来を 例えばこの歌 誰かの夢にも 繋がってくように 祈り込めよう シャボン玉の虹が 幻想の闇に 溶けて消えても 君の風は 続いてるのさ ほら もうそこで すべては 君の中で...
ぼくのパズル
誰かがこっそり見つけてきた様な 物語り 今 静かに扉が開いて 花も月も 今宵2人包み込んで 嘘みたい!まぶしい あざやかな夜に tu lu la la ・・・pa pa tu lu la! これまでのボクが すべて キミに 溶けてくよ...
星のカケラ
埃だらけの街 夜のスキマ ため息混じりの横顔 静かに舞い落ちる 星のカケラ 淡く小さな光 掴んでは 手の中壊れてゆく ah 見慣れた景色も 2人歩いた道も すべてがぼやけてかすんでゆく・・・ あと少しだけ夢を 見せてください 知らないことがとても多すぎて...
love song
何が大事で 何が真実で 何が幸せ?なんてこと 考えていた日々が 懐かしくなるようなことが 起きました 君と出会い 君と話し 君を好きになって 君と一緒にいる日々が 何よりも幸せなコト こんなにありふれた出会いなのに どうして?...