Hello,I am...
Hello Hello ずっと待っていたの 独りぼっちじゃなかった 逢いたいと願ったキミ Hello Hello こんな遠くて近い 場所に居たの? 驚ろいたよ 温もりの糸をたどる 記憶を彷徨い 誰かの言葉を信じて 生きるのは容易いけれど Answer 溢れた想いの故郷(ふるさと)は きっとキミだよね? ねぇ教えて 何を恐れ自分を縛っているの? 石のように凝り固まったものを砕いて 溢れる想いを吐き出せば 拘っていた場所が晴れてゆくの いつでもzeroに戻れる唯一のボタンは 誰にも触れないの それはきっと “ここにあるから” Hello Hello少し背伸びをした日は 心が痛い 「大丈夫だよ ひとつひとつ 扉を開けよう」 Hello Hello 見えなかった景色に 戸惑うけど幸せだよ 手と手繋いで歩いて行こう 「愛の欠片を見落とさないでいてね」 矢のように通り過ぎる日常に 見失ってしまったとしても 何度でも見つけてよ ねえ 「ボクはここだよ」 「何処へ行っても 誰を否定しても そこに答えなどないの」 そう“キミの声”を 信じてあげたい この瞳を開いて 闇を抱きしめるの 壊れかけたこの地球に 産まれ落ちたこと 唄い続けること 意味はきっと あると思うから