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深呼吸

少しだけ春のにおいがしたのに               また北風が舞い戻る

「時計周りの進行だけじゃつまらないよ」って 季節になだめられている 夕べ食べた ごはんの味がぼやける そんな風な毎日にも ゆるやかに 何かを期待して生きてる だから 追い風も ぬぐえるよね

小さな頼りない足取りで 僕は 少しずつ 君のくれた言葉1つ1つ 空に返してゆくんだ 舞い上がれ! shalala・・・君にも聞こえる? いつかの未来の歌が halala・・・まだまだ遠い 手をのばす 足がすくむ  目を伏せる のどから手が出るほど欲しかった この場所も今でさえ 小さなチリやゴミで汚れてきて くもってぼやけてきた ah 一つ二つと月日は過ぎ去って 僕は今もここに居る 君と歩いたあの時と おんなじ夢が壊せなくて ゆずれなくて

shalala・・君にも聞こえる? いつかの未来の歌を shalala・・・分かってるんだ 風は強い 帰り道は もう見えない そして shalala・・君を好きになり いなくなって やっと 見えました 君を愛してた日々に 無駄なものは 1つだって なかったんだ

Id really like to see you again

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