タイムラグ
夢中だった ひたすらに ひかりある方へ 振り向くことさえ怖かった この道で間違いじゃないと 言い聞かせた ぼくの足 吐いた長いため息の果て この手と空を繋げば 舞い込んだ いつかの羽よ 何故こんなに温かいの? タイムラグで届くよ これでいいのかって 頭かかえた今のぼくに あの日々の忘れ物 いつだっけ?思い出したよ あの日あなたがくれたMessage ここに居る 理由さえ 分からない そんな景色さえも 歩いてる 歩いてく この道を選んだのは 誰でもない このぼくだ 向き合ったつもりが 逃げてばかりで 笑ってたつもりが 笑えてない自分だけど 心の中はまだ 届けたい想いがあるよ タイムラグで響くよ これでいいのかって 頭かかえた今のぼくに あの日々の贈り物 いつだって思い出せるよ あの日あなたがくれた Message いつかあなたへ返す Message